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モエレ沼公園は、札幌市の市街地を公園や緑地の帯で包み込もう!という
「環状グリーンベルト」構想の北部系緑地の核となる公園です。 現在のモエレ沼の場所は、以前はゴミ処理場として利用していましたが、 1982年に公園造成を開始し、1988年には彫刻家である「イサム・ノグチ」が計画に参画し、 公園の基本設計が策定されました。 彼の「公園をひとつの彫刻」とするダイナミックな構想で造成が進み、 2005年にグランドオープンしました。 公園には、四季を存分に楽しめる環境が整っており、いつ行っても楽しめます。 春には、「サクラの森」のサクラが咲き、夏はモエレビーチで水遊び。秋は紅葉、冬にはウインタースポーツ が楽しめます。ここに来れば札幌の自然と一体になれること間違いなしです!! 公園は大きく分けて15の施設で構成されています。 見る・遊ぶ・食べる・スポーツするなど様々な用途にあった施設があるのがとても魅力だと思います。 夏にはソフトクリームなどの販売カーも登場するんですよっ! |
![]() 【空から見たモエレ沼公園】 緑、水に囲まれ広大な自然と一体になっているのがよくわかります。札幌市内とは思えません!! |
![]() 【ゆったりとした時間】 見て下さい!!とても公園の中だとは思えないですよね。これはガラスのピラミッド「HIDAMARI」の中にある「イサムノグチギャラリー」。 |
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モエレ沼公園は、公園というよりもむしろ美術館という表現
の方が近いのではないでしょうか。
普通の公園とは一味もふた味も違い、今までの公園の
イメージがガラっと変わると思います。 まず、公園に入って一番先に目に付くのは全面ガラスで 出来たピラミッド。この施設は「HIDAMARI」という愛称が 付けられています。「HIDAMARI」という名前か気に なりませんか? それは、この施設が多くの市民に愛され、親しまれること を目的として、2002年秋に愛称の募集を行ったところ、 全国から2,340件の応募がありました。その中から、 呼びやすく、暖かさのある言葉であることから選定委員 全員一致でこの名称が選ばれたそうです。 その名前の通り、アトリウムには陽の光がふんだんに降り 注ぎ、中からは公園内を一望できます。 最上階には展望回廊もあります!!(季節によっては入れ ないこともございますので、事前にお確かめ下さいませ) 館内には、一般の方が利用できるイベントスペースや レストラン、イサム・ノグチの写真集やモエレグッズを 買うことができるショップ、さらにはイサム・ノグチギャラリー まで完備されています。 しかし、ただの屋内施設ではなく中のデザインもとても洗練 されており、入った瞬間異空間に来たような気分に なります。 私も普段美術館などは気が引けて入ることができませんが、 公園内なので気軽に入れます!さらに無料なのが嬉しい ですよね!(笑) こんな体験ができる公園は、他にはないと思いませんか? |
![]() 夜にはライトアップされ、昼とはまた違った表情を見せてくれます。 ![]() イサム・ノグチ。彼の大胆な発想がなければ、こんなに魅力ある公園にはならなかったのではないでしょうか。 ![]() 公園の中央にある「海の噴水」。様々な形に変化します。4月下旬〜10月中旬までは噴水のプログラムが見られます! |
![]() カラフルな遊具は子供だけでなく、大人でも楽しめる! ![]() 「プレイマウンテン」は高さ30メートル。斜面は、古代の遺跡を連想させる花崗岩になっています。 ![]() 北海道の夏は短いんです(泣)6月〜9月中旬まで。 |
モエレ沼公園の魅力は、勿論見るところだけでは
ありません!!
公園ならではの遊べる施設もたっぷりあります。 まずは、子供が大喜びの「サクラの森」というゾーンを ご紹介致します。 このゾーンの遊具は、全てイサム・ノグチがデザインし たもので、遊具というよりは彫刻と言った方が合うよう な気がします。形も様々、色とりどりの遊具は見てい るだけでも楽しめます! イサム・ノグチは「子供達はひとしきり遊ぶと飽きる、 しかし、森の中に違う遊具が見えて、またそれに 向かって走りだす・・」 そんな光景を思い描いていたようです。 次は、公園のシンボル的存在の二つの山! 高いのが「モエレ山」、低いのが「プレイマウンテン」 という名前が付いています。 どちらの山も登ることができます。私は「モエレ山」の方 しか上ったことがないのですが、登るのは結構疲れ ます(笑)しかし、頂上で景色を見れば疲れなんて すぐに吹き飛んでしまいます。公園全体はもちろんの こと、札幌市内を一望できる展望台に早変わり!! 朝には、近所の方々が散歩にいらしているので、 「イイ天気ですね〜」なんて交流できるのも 楽しいです。是非チャレンジしてみてください! この山は冬には、ソリやスキーなどが楽しめます。 最後にご紹介したいのは、「モエレビーチ」。名前の 通り、夏にはビーチのように楽しめます。これは、浅い 池ですが、美しい海辺をイメージしており、サンゴ で舗装されています。 池の中の3ヵ所の吹き出し口から出てきた水は、 波紋を作りながら自然に消えていきます。 どの施設も一見の価値ありですよ! |
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札幌は都会でありながらも、とても多く自然が残っている珍しい街だと思います。 札幌市内と言っても、大通りやススキノを抜けて10〜15分走れば、そこはもう自然がいっぱいです。しかし、最近ではそのスペースに大型のショッピングセンターなどができ、 そんな自然も少なくなっています。モエレ沼公園は、そんな現状に歯止めをかけてくれた貴重な場所だと思います。 公園でありながらテニスコートなどのスポーツ施設にもなり、芸術も楽しめる。 そんなオールマイティーな公園が他にはあるでしょうか?? この公園は札幌の自慢です! 百聞は一見にしかずです! 是非足を運んでみてください。 写真提供:モエレ沼公園 (取材日:2009年3月) モエレ沼公園公式サイト 大きな地図で見る |
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ススキノグリーンホテル2 小住 (取材・文) 出身: 札幌市 趣味: ドライブ |